大野城市バスフィールドレポート|三兼池編 part 24
6月4日 5:00頃~8:30
天気:晴れ
気温:心地いい気温
水温:調べてないよ~
水質:ステイン・・・ちょい濁りって感じかな
風:普通
水位:30センチほど減水
は~い。ヤバいっす!変態に磨きがさらにかかってきた変態バスキチです。どうしましょ~♪しょうがないからもっともっと変態を極めていきます。(ΦωΦ)フフフ…
そんな朝からハイテンション・・・だってこのブログ書いてるの朝の5時過ぎだよアホでしょ。チンチ●が元気モリモリでバチーーーっと目が覚めちゃったんだね~♪ということで昨日書く予定だったブログを今書いてるんで~す。でも投稿するのは夜ってね。アホだね~
そんなことはいいとして・・・
さて久しぶりの三兼池は行ってビックリ減水中~ しかもギルの稚魚たちがシャローにたくさん上がってきてたよ。もちろんその下にはギルや小バスもたくさんいましたよ。
そんな感じだから釣れるならココでしょ。ってところでトップ画像のバス君を狙って取ることができました。バス君って書いてるけど実際は回復アフターのメスちゃんですけどね。
サイズの割には筋肉質でいい感じ。もう少し尻尾が長くてもいいんじゃね?って体系でしたね。でもこれくらいのサイズはバスキチのタックルだと瞬殺なんであっという間のやり取りでした。
ロッド:アンドレ
リール:アブガルシア4600c
ライン:フロロ50lb
ルアー:↓↓↓
もしあなたがバスキチの釣り方を目撃していたら「アホじゃね?やり過ぎだろ!あんなんで釣れるわけねーよ!どっか行きやがれ!コノヤロー!!!」って思われること間違いなし。
そんなアホいや変態的な使い方をしてました。その変態的な使い方で取った一本です。
ビッグベイト・ジャイアントベイトの使い方を学ぶのにメディアが多いと思いますがそれだけしかやっていないともったいないですよ~言い換えればみんながその使い方をやってるってことですからね~♪
ということは自分で見つけ出すことも大事だってことです。またはいっぱい釣っている人に教えてもらう。そうやって使い方の手数を増やすと思わぬデカバス君がヒットするかもしれませんよ~♪
さて三兼池のお話に戻しますね。
今減水しているけど減水したら釣れなくなりそうな気になってるかもしれませんがそう考えるのではなく減水していいこともあると思ってくださいね。
まず三兼池の場合はシャローが増える。何か所かフィーディングポイントが増えてました。そして地形が分かる。密度が濃ゆくなる。これは大減水した場合ですけどね。
こんな感じでいいことばかりありますよ。ただ減水し過ぎるとシビアにもなりますね。バスキチ的感覚では。
どういうことかというと小バスは除外しますが40アップ以上になってくるとフィーディングのときしかシャローに上がってこない。動かない。口を使わない。という感じです。
ですのでタイミングがズレると全くもってアタリなし・・・なんてことも。
また今からの季節大事なのは水の流れとシェード。これを常に頭に入れといてくださいね。どこのフィールドでも同じですからね。気持ちのいいところにはデカバスがいるということですから~♪
あと見えバスを狙っている方が大勢いましたが・・・残念ながら釣れてませんでした。
前も書いたと思いますが『バスにバレてますよ~♪』自分の姿を見せて釣れるような甘い三兼池バスではありません。繊細な釣り方をやるならバレない位置から狙わないと。
この日にメタルバイブ使いのOさんに面白いお話を聞きましたが・・・やめておきます。ただバスの視線から姿を消した釣り方をしていた方がいて入れ食ってたというお話です。
あんなにたくさんいる小バスなのに反応しない。なんでだろ~って考えていくと面白いし腕が上がっていきますよ~♪
もしあの子バスを入れ食いさせれるようになるとデカバスも簡単に釣れるようになるかもしれませんね。
あと姿がバレていても釣る方法はありますよ~(^O^)/
これはご自身で見つけて下さいね。ヒントは『集中』
さてそんなこんなで梅雨もそこまで来てますので楽しくなりそうな予感がしますね。いや~バス釣りってホント面白い。いや釣り自体が面白い。こうやって釣りのブログを書けるなんて幸せだね。
ということで本日も長くなりましたが最後まで読んで頂きありがとうございました。あなたの釣りが毎回楽しくなりますように・・・
『 全ての良きことが雪崩のごとく起きます 』
それではどこかでお会いしましょ~(^O^)/
PS:アグレッシブが9割