福岡市バスフィールドレポート|中央区編(大濠公園part6)
5月17:23:00頃
天気:晴れ
気温:18度前後 ちょっと肌寒い
水温:20度前後(触った感覚で)
水質:暗くて見えませ~ん
風:そよ風&たまに強い風
水位:通常?
またまた日曜の夜に大濠公園へと出動してきました。状況的には風がなくベタっとした感じではありましたが時間とともに風も吹きだしいい感じへと・・・
そういう状況の中「釣ってやる!」という強い気持ちでジョイクロ片手に挑戦することに。
流れ込み周辺は見た感じとくに異常をかんじられない。いつもと同じといった方がいいかな。そんな流れ込みをまたぐようにキャスト・・・巻き始めて流れ込みに差し掛かる瞬間 『バイト発生!!』
しか~し乗らず!!!波紋だけ残して逃げていったさまはコイのようでした。たぶんコイにジョイクロがぶつかったんだと思います。その後何もなく釣りOK場所を巡ることに。
ところどころ釣りOK場所でキャストするも反応を得られずデカバスポイントのクイに。
ジョイクロをクイ周りにキャストしスローに巻いたり連続トゥイッチなどをやってましたが反応してくれることはありませんでした。
・・・事件発生!
クイのキワを攻めすぎたせいで遠くのクイのチェーンにジョイクロがヒットしちゃいました。ロッドを煽っても煽っても取れない!夜はこれがあるから怖い!
結局ジョイクロは大濠公園にプレゼントしちゃいました。このブログが公開された時にはもうないかもしれませんね。
ちょっと悔しかったんですが自分の腕が悪いということであきらめるとともにベンチに放置されていた空き缶を回収。
釣り人だけではないんですよねゴミを捨てていくのは。大濠公園というキレイな公園の景観を損なうゴミはすぐさま回収です。そんなこんなで他のベンチにもたくさん空き缶やペットボトルが捨ててありました。もちろん回収です。
回収し気を取り直してラス1のジョイクロで釣り歩くことに・・・対岸の釣りOKポイントに到着する前にビッグベイト師匠からうれしいアドバイスを頂きました。
「ビッグベイトは投げ続けてもアカン」ということです。
そして信じて投げきることで何かが見えてくる。やっぱり奥が深い深いビッグベイト。そんなうれしいアドバイスをもらってポイントポイントを数投し移動を繰り返していたら・・・
えーーー!!!こんなところで根がかるか!!!というところでラス1のジョイクロを根がからせちゃいました。
ロッドを煽ったりバシバシやったり、ラインスラッグを出しラインをもってロッドを滑らして先端でジョイクロを押してみたり、最後の手段引っ張ってみたりとやった結果・・・ガッチリかかってます。
この夜2つ目のジョイクロを大濠公園へプレゼントしちゃいました。(泣)
今夜のプレゼントはエロピンクのジョイクロと下段のジョイクロです。もしかしたらまだあるかも・・・
そんなこんなでモチベーションも下がり深夜2時を回ってるということもあって帰宅しました。
やっぱり手強い大濠公園ではありますが、なぜこんなに大濠公園のバス君に出会えないのかをまとめてみました。
- バス君の動きをつかんでいない
- ベイトフィッシュの存在
- フィーディングタイムがズレている
- 地形を把握できていない
- デカいのを使いすぎ
これからのことが考えられるんですよね~
やっぱり1番はバス君の動きをつかめていないのが釣れない理由だと思います。動きがつかめていれば1撃で仕留めることができるはずですからね。デカいのを使いすぎるのはいいんです。デカバス君に出会うためですから。
大濠公園の最高記録魚を釣るためにはでっかいルアーじゃないといかんとです!!!
ルアーを小さくしてもバスキチの腕では釣れないんですけどね。でも早く50アップを釣らないと5月が終わってしまいますね。バス君の動きや地形、ウィードなどいろいろな事を把握し50アップを引きずりだしたいと思います。
そんなこんなでジョイクロを大濠公園にプレゼントしてますのでゲットしてくださいね。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。でっかいバス君があなたのルアーに食いつきますように
「全ての良きことが雪崩の如く起きます」
今日も夜釣りに行きますよ~(たぶん) ジョイクロがないからサイレントキラーをスライドバージョンに改造するかなぁ~