ハンドメイドルアー|自作ねじりヒートン2017
は~い。変態丸出しチンチ●丸出しのバスキチで~す(≧▽≦)
チンチ●出しっぱなしだと逮捕されちゃいますのでいつもはちゃんとしまってますよ。あんなことやこんなことに使うときだけだよ~♪
さてさてハンドメイドルアーを作られている方とくにビッグベイトやジャイアントベイトを作成されている方ヒートンはどうされてますか?
意外と悩まされていませんか?バスキチはかなり悩まされました。
キレイに作れたと思っても再現性がなく奇跡の一個で終わったり市販品は開いたりステンレス棒をねじ切り加工で作ってみたりといろいろとやりました。
そこでたどり着いたのが2017年度版ヒートン作成です。
バスキチは以前の記事で硬質ステンレスワイヤーをねじって作ってます。って言ってましたが最新(2017年現在)では軟質ステンレスワイヤーをねじねじしてます。
以前の記事 → ハンドメイドルアーのヒートンは?強度と耐久力
この記事も訂正しときますね。
そして形も変わりました。
この形↑を作ってからねじねじします。
出来上がったのがこれ。
これをカットしヒートンとして使っています。ジョイントヒートンの場合はつないでこんな感じになります。
今回は軟質ステンレスワイヤー1.6mmを使用しています。この太さだとビッグベイトなら大丈夫です。※バスキチの場合
ジャイアントベイト40cm600gまでなら2mmを使用してます。これ以上になるともっと太いやつを使います。
ヒートン ジョイントヒートンの作り方
ヒートン ジョイントヒートンの作り方を動画に撮ってみました~♪
上 線径 2.0mm
下 線径 1.6mm
ヒートンのねじねじを輪っかの下までやってないのには理由があるんですが強度の問題やルアーに埋め込んだ時の見た目の問題。
なによりも埋め込んだ後の加工がしやすいということ。
上の右のルアーを見て頂くと分かると思いますが輪っかの下までねじれていたらルアーから出ている部分がねじれていますよね?
これはアイのところだから特に問題はないけどジョイントの部分となると加工がしにくい。あと処理が面倒。だからねじねじを輪っかのすぐ下ではなくちょっと離してからやってます。
市販のヒートンのようになってるでしょ♪
2017年度版はこんな感じのヒートンを作成しています。
加工のしやすい軟質ステンレスワイヤーで全く問題ありませんので大丈夫ですよ~♪
軟質ステンレスワイヤー ヒートン作成時の注意点
軟質ステンレスワイヤーの太さが細い場合は輪っかは小さくすること。輪っかが大きいとすぐ曲がるからね。
以上のことを踏まえて作ってくださいね。
あなたのビッグベイト ジャイアントベイト作成のお役に立てるとうれしいで~す (^O^)/