大野城市バスフィールドレポート|三兼池編 part 10

フィールド

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大野城市バスフィールドレポート|三兼池編 part 10

9月25日 11:30頃~

天気:晴れ&雨&くもり

気温:25~30度

水温:???

水質:濁りぎみ

風:普通の風

水位:満水


は~い。今日もやってきました変態バスキチです。昨日の釣り疲れが残り朝から元気なはずのあれが立つこともできず爆睡してました。う~ん披露には勝てないみたい。

 

さ、バカな話は置いといて。

 

ではでは三兼池について書きますよ。先週から一週間経った三兼池は水量は満水でいい感じですが水質が悪くなってたね~

 

とくにアオコがある個所もありバスキチが見た感じではこういった場所にはデカいのはいませんでした。そもそもアオコとは・・・プランクトンの死骸や藍藻類の発生です。

 

ま見た目には同じアオコだけどプランクトンなのか藻なのかということ。でも結果としてアオコが発生するとこは水の状態が良くないし溶存酸素が少ない水だということ。

 

とにかくアオコのところは酸素が少なく良くない水だよ。

 

もちろん例外もあるよね。そんな場所にもベイトがいればフィーディングで上がってくるデカいのがいるかもね。今回は見れなかったけど。

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さてさて池の状態は全体的に秋めいてきた感じでベイトも小バスも全域に散り40アップのスクールバスとステイバスの2種類に分かれてましたね。

 

スクールバスは反時計回りに移動しステイバスはシャローに上がってから帰る場所はディープといった感じで移動方向が全く違ってました。

 

スクールバス → 横移動

ステイバス → 縦移動

 

こんな感じでした。単独でいるデカいやつのほとんどが縦移動の動きで移動距離を抑えてる感じがしましたね。

 

縦移動したシャローにはベイトがいることが条件だけどね。

 

スクールしているバスよりも単独行動に出てるバスを狙うべくやってましたが昨日は浮きにくい状態のようでした。バスキチが下手くそだから浮かせることができなかったんですけどね。

 

 『 もっと上手くなりてぇ~!!! 』

 

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こういった感じの三兼池でしたが朝方には50アップの目撃も多く良かったようです。朝のローライト&フィーディングタイムにはデカデカのバス君が浮いてきてたみたいですね。

 

行くなら早朝の方がいいのかもしれませんね。

 

どこの池も秋に入り減水やターンもしくはベイトの散りによって難しくなってるかと思いますが自分の考えをしっかり持って挑んでくださいね。池に何をしに行ってるのか?デカバスに考えが合ってるか答え合わせに行ってるんですよ~♪

 

東大受験より難しくないよね?

 

バスキチは東大を受験するよりも池で答え合わせする方があってますので。

 

次回は答えが合ってたらいいんだけどなぁ~

 

そうそう三兼池で最近橋の上から釣られてる方をよく見かけるんですがデカバスが釣れた時はどうするのかなぁ~って不思議に思ってます。間違いなく橋の上まで上げれませんよね?

 

バスキチならこういった場所では一人では釣りをしません。二人以上で釣りをします。そしてデカバスが釣れた時は一人が橋の下の遊歩道にスタンバイし釣った人がそこまでデカバスを誘導しランディングしてもらいます。

 

この方法だとランディングできないことはないですよね。小バスなら上がると思いますがデカバスが釣れた時はこの方法でランディングして下さいね。

 

あと散歩の方には注意してキャストすることね。周りを確認するだけでいいから。

 

三兼池・・・釣るポイント釣り方いろいろあって楽しいところ。人多く腕自慢がいっぱい。

 

バスキチの腕ならランキング最下位かな。だって彼でも彼でも釣れないも~ん♪

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でも釣れなくてもデカいやつだけ狙って釣ってやりますからね。

 

「 待っとけよデカバスーーー! 」

 

ということでランキング最下位のバスキチがお送りいたしました。

 

 

本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。あなたが秋のデカバスたちを考えて次々に釣り上げれますように・・・

 

『 全ての良きことが雪崩のごとく起きます 』

 

それではまた~♪

 

 

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