福岡市の野池情報！中央区編１（大濠公園）
①周辺
ここは休憩所？の裏手になり夜も明るく釣りやすいポイントです。すぐ近くにクイがありますが釣り禁止なので注意してください。
②周辺
このポイントは流れ込みとなっておりベイトがたくさん集まってくる場所です。バス君とのタイミングが合えば釣れるポイントです。タイミングを外すとまったく釣れません。
数年前までは流れ込みの左右にはウィードジャングルと化してたんですが、今では全くありません。あってもトロロのような藻ばかりです。
③周辺
画像はありませんがオーバハングがブレイクにかかっていたり橋に入る前のバスが待機する場所でもあります。
④周辺
バスキチ的には１級ポイントと認識しているクイのポイントです。大濠公園の釣りOK場所として数少ないストラクチャーとなります。このクイを通りバス君はフィーディングで上がってくるポイントです。うまくタイミングが合うとこういったサイズのバス君が釣れることもあります。
またはこの５５センチアップのバスちゃん。
このポイントはデカバスポイントですので、うまくタイミングが合えば出会うことができますよ。
大濠公園は池の大きさの割には釣りができるポイントが少ないということです。ですが福岡市内にある貴重な貴重な釣りOKの池でもあります。しかも釣れたらバカデカイ！！ですのでルールを守って釣りをしましょう。
池全体に石積みが足元から１メートルくらい伸びていて、そこからブレイクになっています。ですが浅い。沖の深さは調査してませんのでどれくらいの水深があるか分りません。後日調査したいと思います。
イメージ的にはでっかいでっかい皿池と思ってもらった方がいいと思います。
そんな大濠公園ですがコイがバカデカイ（９０クラス）だけでなくソウギョに似たアオウオ（メーター越え）の巨大なことと言ったらマジでヤバいです。それだけベイトが豊富だと思われます。
なのに調査した日はギルの姿を見ることができませんでした。以前はウィードがたくさんあったのでいつでも見れたのですが、隠れる場所が変わったようです。たぶん石積み付近にいるとは思いますが・・・
コイ、アオウオの巨大化に伴いバスも巨大化してる感じです。バスキチ的には６０アップがいると思っています。ただ釣りOKポイントでどのように釣っていくかが問題とタイミングが合うかどうかがデカバスと出会うカギとなります。
出会えなかったら面白くもなんともない池でもあります。粘る釣りができる方に向いてる池かと思います。
- 水位 数年前よりも２０センチほど減水
- 水質 クリアとステインが混在
- 魚影 濃い
この池の良い所
- １８時以降は無料で車を停めれる
- 釣れるとデカバスの可能性が高い
- いい運動になる
- 夜でも街灯があり釣りやすい
この池の悪い所
- ウィードがなくなった
- これと言ってポイントがない
- 狙って釣るという池ではない
- 全体的に浅い
- 釣りができる場所が少ない
くれぐれも通行人とトラブルを起こさないように注意して下さいね。たくさんの人が通ってますのでほんと注意が必要です。とくに夜釣る方は後ろを確認してからキャストして下さい。間違っても通行人を釣ってしまった！なんてことにならないように。
あなたの不注意でトラブルになり池全体が釣り禁になったら恨まれますよ！
トラブルなく楽しく大濠公園のデカバスを釣って下さ～い♪
ちなみに昔の大濠公園はこんな感じだったみたいですよ。
ちょっと画像が小さいですが、お城横の大きな堀という感じです。だから大濠という名前が付いたのかもしれませんね。
