大野城市バスフィールドレポート|三兼池編 part 6
8月28日 6:00頃~
天気:曇り
気温:25度 くらい体感でね
水温:?
水質:ステイン
風:普通の風
水位:60センチほど減水
は~い。忘れた方もいるかもしれませんがバスキチです。いや・・・変態バスキチです。久しぶりに釣りに行ってきましたよ。一か月ぶりかな?
ということで朝一で三兼池へ行ってきたんですね~
見た感じは60センチほどの減水。水質はそれほど悪くなってる感じはなし。ステインって感じ。水温は測ってないから分からないけどどうなんだろうね?この日の朝はこんな感じ~
釣り人も朝から多め。ということで反時計回りに回ることに。
ところどころで40アップまではルアーに反応し見ることができたけど口を使ってくれないんだなぁ~ これが・・・
ランガンで移動していくと明確にバスのいる場所いない場所がハッキリとしていることが分かったんだよね~
もちろん40アップ以上よ。
さっきも書いたけど減水していてローライト。ということで最近の日照りからすると釣りやすい状況じゃないの?浮きやすいんじゃないの?と思うかもしれないけど実は水の中は夏真っ盛り。
ということでバスキチの分析した結果・・・水の流れが重要。
でも減水して流れがない。さてこういう状況であなたは何を考えます?
減水してる。流れがない。水が動かない。
あなたのフィールドでもこういう状況ってないですか?
さてさてどう考えました?
流れがない。というのはあくまでも池の状態ですよね。雲の動きとか見てますか?もうすぐ風が吹きそうってね。
もちろん風が吹いていたら流れが出ます。風の強さによって流れの強さも変わります。減水してると風が流れを作ってくれということです。
基本ですね。
ということでこの日は流れを意識したベイトの溜まる場所。という感じでした。ベイトがいないところには40アップ以上はいませんでしたね。ベイトがいても確認できない場所もありましたが・・・
そんな感じで一周回ってみましたがスタート地点が一番魚影が濃い感じでした。戻ってきて40アップ7匹くらい?もっといたかな?そのスクールがいたり50アップがいたりでしたよ。
なぜここがこんなにいいのか?
- 風が当たる
- 池の角
- 複合した地形
- ベイトが溜まる
ということ。
結局は遊んでもらうばかりで口を使ってくれない。何とかしないとね。
さてちょっと移動して他の池に行へ・・・車が停めれない。
このタイミングでいい感じに雨が降ってきた。ということで三兼池で一か所だけ先行者がいて投げれなかった一級ポイントへ移動。
この雨によって流れが出て絶対にいいはず。
確信をもって土砂降りの中キャストするとやぱりいた!50アップ!!
でも追っては来るけど口を使ってくれない。もてあそんで遊ばれるだけ。遊ばれて遊ばれて捨てられちゃいました。くそ~ バスキチが下手過ぎる。何とか口を使ってもらえいるように日々修行だね。
ということで本日は終了~♪
バスキチが使っていたルアー
この池は季節通りの基本的な場所にデカいやつがいるのでぜひ釣ってくださいね~♪ 人とは違う釣り方で釣れる可能性、バスと出会う可能性が確実に上がりますから~ (^^♪
ちなみにスクールは反時計回りでしたよ。場所によっては時計回りのところもあったけど・・・参考にね。
バス釣りはテクニックも大事だけどそれ以上に大きな目で見ることの方が大事ですよ。テクニックは一点でしかないからね。もっともっと大きな目で基本を大事にすること~
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。あなたの苦手な釣りが上手くなりますように・・・
『 全ての良きことが雪崩のごとく起きます 』
それではまた~
PS:お話しできたみなさんありがとうございました。またお会いできることを楽しみにしてま~す(^_-)-☆