福岡市バスフィールドレポート|中央区編(大濠公園part10)

フィールド

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福岡市バスフィールドレポート|中央区編(大濠公園part10)

6月9:23:00頃

天気:晴れ

気温:20度前後

水温:22度前後(触った感覚で)

水質:前日の雨の影響で濁りが入ってた

風:無風

水位:通常?


はい。またまたやってきました大濠公園。今回のトップ画像を見てもらうと分ると思いますが、かなりきれいに撮れてると思いませんか?光の反射も揺らぎがなくキレイですよね。

 

そう!まったく風がないんです。ベタベタの凪です。

 

風がない + 濁り + 釣り人多し!

 

さてどうしましょう・・・

 

バスキチ的考えは

  • 風がない = 流れがない
  • 濁り = カバーの近くにいる
  • 濁り = 目で追わない

 

というのが考えられますので、これらのことを考えながら釣り歩いていくことにしました。

 

流れがなければ流のあるところに行けばいい。ということでいつもの流れ込みに。

 

23時という時間帯のせいなのか日中の水温との関係のせいなのか分りませんが流れ込みの左側にベイトが溜まっていました。もちろチュパチュパしていたので使うルアーはこれ。

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リアライザーでベイトのまねをしてたんですが反応を得られませんでした・・・

 

ですがトップを投げてた方に40アップと思われるバスがヒットしてたんですが残念なことにバラしていました。う~んもったいない。でも僕としてはもの凄くいいヒントを頂いちゃいました。

 

カバー回りでベイトを待ち構えている。しかもトップに反応する。ということはやはりベイトを追った釣りをするべき。しかもバスは上を意識している。

 

ということでリアライザーをチュパチュパさせながら流れ込みを20分ほど粘ってみたものの異常なしでした。

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夜景を見ながら水面を見ながらいつもの島周辺やクイを攻めるもなんか違う感じ。ベイトっ気がまったくないんですよね。もしこれで釣れたとしても狙って釣っていないから次につながらないんですよ。ほとんどが単発で終わってしまいます。

 

もちろんヒントは得られるんですけどね。でも釣れてないからヒントすらもらえませんでしたが。

 

ちょっとここでリセット・・・ベンチで休憩。

 

トップに反応した・・・スイッシャーのような金属音がしてたから音に反応するのか?たまたま反応したのか?でも反応するということは水面が熱いということ。じゃ持ってきている水面系のルアーで音の出るものと言えば・・・これ。

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カショカショと音を鳴らしながら泳いでくれるノイジーダックス。

 

これで島を戻りながら少しでも流れのある張出を狙って行きましたがやはりダメ。ま、当たり前ですけどね。このサイズのルアーにポンポン出てる方がおかしいんですから。出なくて当たり前の世界の釣りですからね。

 

そして流れ込みに戻ってくると・・・ベイトがまったくいない。あれほどいたベイトがまったくいなくなっていました。

 

数投して終了することに。

 

やはり考えられることはバスはベイトを意識してる。でも何もない場所では捕食せずカバーのある場所で待機して待ち伏せてる感じでしたね。ただ待ち伏せするタイミングと僕の入るタイミングが合わないと釣れないということ。

 

次回行くときはベイトがいるところだけで粘ってみようと思います。もちろん釣り方は変わりますよ~粘るんで。やっぱバイブレーションかな?

 

ということで、本日も釣れない情報を書いてしまいましたが最後まで読んで頂き感謝感謝です。あなたとデカバスがすぐに出会えますように・・・

 

「全ての良きことが雪崩の如く起きます」

 

大濠公園に行くときはベイト+何かを意識してくださいね。では、また~♪

 

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