大野城市バスフィールドレポート|三兼池編 part 25

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大野城市バスフィールドレポート|三兼池編 part 25

9月24日 5:30頃~13:00

天気:晴れ&曇り

気温:心地いい気温

水温:23℃

水質:濁りぎみ

水位:ちょっと回復して70センチほど減水


は~い。いつも変態ド変態のバスキチでございます。今日は朝から雨が降っていい感じだしアソコも元気だし・・・釣りにでも行くかな?(ΦωΦ)フフフ…

 

さて今回も24日の日曜日に三兼池へ行ってきました。たまに行ってはいるもののバス君にヤツいや変態がきた~!って逃げられてます。ほんと全く相手してくれないんですよ~

 

ま、そんなのバスキチにとって全く関係ありませんけどね~♪

 

池の状況としては秋に入ってきた感じで水面上は汚れがあり泡が消えにくいところがあったりとターンオーバーが始まった感があります。

 

三兼池自体は深いんでシャローから始まってる感じ。バスたちもシャローはターンが始まったことによって居心地が悪いのか沖目のストラクチャーについてました。

 

凄腕のMさんが沖のストラクチャーをダウンショットでササッと5匹釣っちゃいました。スゲ~スゲ~♪ Oさんも沖のストラクチャーで数本上げてます。他の方も沖のストラクチャーがらみで釣ってました。

 

釣れ出すと同じサイズが連発する感じです。ということは今までシャロー付近にいたスクールがターンの影響の少ないところへ移動しているということですね。

 

ですので1匹釣れると連発が味わえるという感じ。あなたも味わえるかも~♪

 

これは他の野池でも起こる現象ですからね~♪

 

あと風の有無や水の流れ太陽の位置、天気なども意識することです。

 

こんな感じの三兼池ですがあくまでも通常の釣りだとこんな感じですよ~ってことですがバスキチは変態ですのでそのような釣り方をやるとお母さんに怒られます(≧▽≦)

 

ということで今回は彼です。

サイレントキラーと比べると倍以上の大きさです。

 

この彼を使って三兼池を攻略。したい・・・ってことで使ってました。

 

この日は全体的にバスもギルも浮いてる感がなく朝はまったく見えませんでした。ということで濁りで見えなくなる水深1.5~2mを攻めることにしました。

 

攻め方はボトム着底後ジャークによって土煙を巻き上げ土煙が消えるまで放置。という感じ

 

着底

 

・・・ジャーク

 

・・・土煙

 

・・・放置

 

・・・放置

 

・・・放置

 

「ゴンッ!!!」

 

合わせたけど乗らず・・・(泣)

 

その後はまったく反応がなく終了しましたが次につながるアタリだったので良しとしておきます。可能性を感じたので必ずリベンジしますけどね。

 

ということでミスったというお話です。

 

今日27日今は朝ですがこの雨が今後どう影響していくのかをしっかりと考え池の状況を読まないと難しい季節です。

 

日に日に状況は変わっていきますので自分を見失わないように注意して下さいね。まずはベイトを探すことから始めて下さいね~♪

 

それでは本日もありがとうございました。秋はベイトということだけあってボイルもあちこちで起きると思います。そんなボイルの中にいるデカバスがあなたにヒットしますように・・・

 

『 全ての良きことが雪崩のごとく起きます 』

 

ではまた次回お会いしましょ~(^_-)-☆

 

 

 

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