福岡市バスフィールドレポート|城南区編(西の堤池part8)
4月11日12:00頃
天気:晴れ
気温:19度前後
水温:18度前後(触った感覚で)
水質:ステイン状態
風:まあまあ
水位:通常時よりも5センチほど減
今日はツイッターで仲良くなったフォロワーさんと会うために早めの釣行というこで西の堤池を目指し徒歩で30分・・・ふぅ~やっと到着。先日の雨がうそのように晴れ気持ちの良い日ですが暑くて汗がヤバいっす!
ついて早々ピンク色のTシャツ姿のフォロワーさんを対岸で発見!歩いてフォロワーさんにたどり着きそこから話が止まらず釣りどころでは・・・気が付くと1位時間以上もしくは2時間?分らないくらい話に夢中になり楽しい時を過ごしました。
さて、釣りの方はというと・・・ほとんど話に夢中になってやっていませんが今の西の堤池(にしつつ)の釣り方がだいたい見えてきました。
- 風の吹き始め
- ブレイクの上を意識している
- 上を見ている
- ポストとアフターが混在
- アフターからの回復バス
これらのことを頭に入れておくといい釣りができると思いますよ。とくに「風の吹き始め」めちゃめちゃ大事です。風が吹き出したタイミングでバス君たちのスイッチが入りますので。ただにしつつでは風の方向があっちこっちとよく変わります。この変わった瞬間をチャンスと捉えれるかどうかでバイトを得られるかが左右されます。
また、ベタ凪がよさそうに感じるかもしれませんがこういう日はバス君の活性が低いので釣り方を考えないと難しいです。こういう日こそ風が吹いたタイミングを逃さないこと。
ブレイクについてですがにしつつで釣られてる方なら分ると思いますがブレイクでよく釣れますよね。ブレイクのどこで釣れましたか?ブレイクと言ってもクイ沖のブレイクもあればその沖にもブレイクがあります。またその沖にも・・・さてどこで釣れましたか?
下のブレイクの上なのかクイ沖のブレイクなのかと狙うポイントはたくさんあります。ブレイクで釣ったことのある方は意識して釣ってみましょう。バス君がどこから見てどこの位置で食ってきたのかを。
ただ「ブレイクで釣れる」じゃ~投げて巻いてるだけですよね。その間にたまたま釣れただけ。たまたまバス君がいただけということになります。理由付けをしっかりとやって下さいね。
季節的にというかこの池の特徴というか最近特にバス君は上を意識してます。ポストなのかアフターなのか回復なのかどれもこれも混在している状況ですがクイ沖のブレイクにルアーが通る瞬間を狙っています。
あとはバス君の動ける範囲、興味を引く範囲に合わせてルアーを選択し引くだけです。その日その日によってルアーの選択も変わりますよ。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。でっかいバス君があなたのルアーをまだかまだかと待ちぼうけしないように・・・
「全ての良きことが雪崩の如く起きます」
理由付けの釣りをするとバス君といっぱい出会えるようになりますよ♪