福岡市バスフィールドレポート|某野池16
2月12日16:30頃
天気:晴れ
気温:10度前後
水温:冷たい
水質:濁りは昨日と変わらず白濁り
風:強風
水位:先日よりも10センチアップ
まずはこれで昨日言っていた根掛かりポイントのラインを改修するためにPE63LB エバーグリーンテムジン アマゾンフィリップを用意しライン改修へ向かいました。
そして昨日と同じ場所をチェックしラインを探していたんですがまったく引っかかってくれない。ルアーを通せば簡単にひっかかっていたのにナゼ?
30分ほどチェックしましたがラインがひっかかってくることはなく大丈夫?ということにしました。その後ルアーを通してみてもひっかかることはありませんでした。
ジョイクロ長男のイエロー兄さんが池にダイブして戻ってきません。見かけたらご一報を・・・ということで池をさまよっています。PE63LBをブチ切ってダイブしちゃいました。ループノットで結んだのがよくなかったですね。
それとPEはよくスプール内でラインを噛みキャストの際にガツンとストップすることが多々あります。このときに強烈な負荷がノットにかかってしまうためラインブレイクにつながってしまいます。まさに今回そのパターンです。ひさびさのヘビータックルの登場ということもあってその事を忘れてました。ま、ダイブしたのはしかたないですがバスキチのジョイクロをみつけた方はラッキーということで使ってやってくださいね。
それでは本日も水位の変化を比較したいと思います。
↑2月11日 ↓2月12日
見た目的にはそれほど水位の上昇を感じれませんね。
↑2月11日 ↓2月12日
ワンドのところにあった岩が完全に水没しちゃいました。拡大しないと見えないかな?
↑2月11日 ↓2月12日
これは見た目で分かりますね。張り出しが水中へ徐々に消えて行ってますね。
↑2月11日 ↓2月12日
画像左のシャローが水中に消えてます。
今日もバス君の居所を突き止めることはできませんでしたが、日々の修行のおかげでバイブレーションを巻くだけで地形の変化を今まで以上にイメージできるようになりました。
ブレイクがここから始まってフラットになってまたブレイク・・・張り出し?岬?ブレイクからブレイクまでの幅が5mとかも分かるように。また足元からどの位置に張り出しがあるのかとかもイメージできてます。
これはリールハンドルの回転数を数えるだけなんですけどね。それをやってるかやってないかで大きく差が出ますよ。この話しは以前にも話したと思うのでそちらを参考に。後で詳しく書くかも。
強風の中暗くなるまでやっちゃいました。バス君はどこに引っ越してしまったのだろうか・・・こうなれば探偵を雇うしかないのかな?
ハード系にもワーム系にも反応しない。ボトムも中層も反応しない。まだまだ修行は続くようです。
明日も頑張ります修行が続く限り。
本日も最後まで読んで頂き感謝・感謝です♪バスキチと同じようにバスが好きなあなたへ
「全ての良きことが雪崩の如く起きます」
明日も良きバスライフをヽ(^o^)丿