福岡市フィールドレポート|某野池7

フィールド

150206堤1

福岡市フィールドレポート|某野池7

2月6日17:30頃

天気:曇り晴れ

気温:10度前後

水温:冷たい

水質:ステイン

風:なし

水位:満水なのか分からないけどいつもと同じ


昨日この池をチェックする予定でしたがカミナリがなり出したので断念しましたので、その分を今日チェックしてきました。

池の最深部は2.5~3mといった感じで全体的に浅い野池です。水質もステインとキレイな感じです。

僕が通い出してからは池を干上がらせたということはなかったので、バス自身も成長してるとは思いますが、ベイトフィッシュが少ないこともありアベレージが25センチくらいなんです。

チェックした感じボトムに沈みものはないのですが、夏に池全体を覆い尽くすヒシモの枯れた残骸がたくさん沈んでいます。そのせいでメタルバイブやバイブレーションといったものをボトムまで落としてしまうとフックに絡んでしまいます。

ダブルフックにしていても枯れヒシモが絡んできますので、ルアー操作を上手くしないといけません。枯れヒシモが絡んだと思ったら強いジャークを入れると外れてくれます。それくらいやわらかいんですが面倒です。

でも、晴れた日のバス君にとっては暖かな電気カーペットのようなものにもなりますので、そういったところを狙うのも1つの手ですね。

そうそう、排水するところは根掛かりしやすいので注意して下さい。何かが沈んでいる感じですので。

 

今日の釣果はこんな感じです。

150206堤2

乗った瞬間は動かないバスかと思っちゃいました。それかギルかな?と。その後はこんな感じです。

150206堤3

バス君にも嫁にも相手されず黄昏てしまいました。

久々に来たこの池はもの凄く入りにくい状態となっています。地元の方もバラを植えてましたので成長したらより一層入りにくくなると思います。バラを植えたということはアングラーのマナーが悪い為対策として植えたのかもしれませんね。

こんな貴重な池を自分たちの手で潰さないためにもマナーを守り地元の人とも仲良くし楽しく釣りをしましょう。

 

本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。楽しいバスフィッシングが送れますようにあなたへ

「全ての良きことが雪崩の如く起きます」

 

それではどこかのフィールドでお会いしましょう♪

 

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