ヒシ藻&フロッグは楽しいね

テクニック

ヒシ藻&フロッグは楽しいね

は~い。いつも変態ド変態のバスキチで~す♪ 

 

ヒシ藻といえば上の画像のように池の一部だったり池全体だったりと夏を代表するカバーですよね。この下に真っ黒なデカバスが潜んでると思うとわくわくしてヤバいっす(≧◇≦)

 

そんなヒシ藻を狙う方法としていくつかありますが今回は最も面白い「フロッグ」についてです。

 

バスキチが以前使ってたフロッグはこちら。他にもあるんですが見つからず・・・

シンキングバージョンとフローティングバージョンです。

 

今回はフロッグの種類はいいとしてバスキチがヒシ藻をどう攻めてるかチョットだけ書きますね。

 

フロッグの使い方は人それぞれいろいろあると思いますがバスキチはキムケンさんのようにシェイクで使ったりスローだったり超高速巻きだったりストップ&ゴーだったりと様々です。

 

例えばこんな場所↓だとどう使うか・・・

ウィードが水面まで伸びてるということはヒシ藻との間に壁ができてる感じ。それと1とウィードの向こう側のヒシ藻が何枚も重なって厚い。ここで出てきてもバイトミスの可能性が高い。

 

ということから1で出したい。バイトさせたい。

 

でもいきなり1を狙ったりしません。もちろんこの池の他のところでバスの活性が高いというのを確認できていれば1の向こう側にキャストして狙いますけどね。

 

まずどこにバスがいるか分からないし活性もどうなのか分からない。じゃどうする?

 

バスキチがよくやってるのが3キャストでバイトに持ち込むという方法です。

 

まずこの場合ウィード付近にバスがいるんじゃないかと想定し下の画像の順でキャストします。

1のキャストで気付かせる。2のキャストで「!?」とさせる。3のキャストで「いける」と思わせる。

 

こんな感じです。

 

キモとしては1.2のキャストは高速巻きです。出てもミスバイトしやすい場所を通しているので気付いてハッとしてもらえればOKです。

 

3キャスト目はこれならいけると思わせる速さで巻きます。バスキチは状況にもよりますが基本スローで誘ってスポットでドン!という感じです。

 

画像の場合だとスポットの向こう側のヒシ藻が厚いのでシェイクしながらアピールし気付かせてからの焦らして焦らしてスポットでドン!とやるかな。

 

これはあなたもやってると思いますがスポットの淵で入る入らないの繰り返しを何度かやってからのちゃぷんでドン!もしくはスポットに入って出なかったらヒシ藻に上がる上がらないの繰り返しで止めた瞬間にドン!なんてこともやってます。

 

ヒシ藻の釣りはどこで出すか目で見えるところがいいですよね。だからスポットを探したりヒシ藻のどの際で出すかとホント楽しい。

 

あとこれを忘れちゃダメ!というのが釣りに夢中になり過ぎて「ヒシ藻が動く瞬間」を見落とす。

 

ヒシ藻の下に何かしらの生物がいるからヒシ藻が動くのであってこれを見逃すともったいないっす(>_<)

 

ヒシ藻が動いたら行く先を見てスポットを探してすぐさまキャスト。あとはスポットでドン!といくことを願って待ち構えるだけ。

 

ということで今回はこんな感じでチョットだけ書きましたがほんとフロッグは楽しい♪是非やってみて下さ~い(^O^)/

 

それでは本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。あなたの狙ったスポットに入ったフロッグにデカバスがドン!と出ますように・・・

 

『 全ての良きことが雪崩のごとく起きます 』

 

それではまた~(^O^)/

 

PS:暑いので熱中症対策をして釣りをして下さいね。倒れてしまってはデカバスと出会えませんので~

 

 

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