大野城市バスフィールドレポート|三兼池編 part 9

フィールド

大野城市バスフィールドレポート|三兼池編 part 9

9月18日 6:30頃~

天気:雨&大雨

気温:25度

水温:???

水質:ステイン

風:普通の風

水位:超満水


は~い。雨に打たれ過ぎてハイになってる変態バスキチです。いやーこの間の日曜日はよう降ったね。これでもか!ってくらい雨が降ったよ。トップの動画を見てもらうと分かると思うけど降りすぎよね。

 

さてさて先に言っとくけどデカいのは見たけど釣ってないよ。でもね1つ面白いことを発見したよ~♪

 

この雨だからこそ気が付いたんだけどね。

 

で何に気が付いたかというと・・・

 

雨が上がってるときは魚が浮いていた。大雨が降った時は魚が沈んだ。潜った。

 

なんでこんなことが起きたか分かるかな?

 

またいつものように考えてみようか。それではシンキングタ~イムスタート♪

 

 

 

 

 

 

 

ちち?

 

乳?

 

おっぱい?

 

はい。バスキチが変態ぶりを発揮しそうなのでこのあたりで終了ね。さてあなたはどのように考えたかな?

 

答えよりも考えることの方が大事だからね。そうしないと実際にフィールドの立った時に何をしたらいいか分からない。という状況に陥るからね。だから常に考えること。

 

答えなんてバスに聞かないと分からないから。ということで考えが出たと思うのでバスキチの見た感じで考えたことを書くね。

 

通常雨が降ると魚が浮く。と言われるけど今回の雨はいつもと状況が違ったこと。夏の日照り続いたときに雨が降ると魚の活性が上がり浮いてくるよね。それとは違うということ。

 

何が違うかというと曇りや雨が数日続いていたこと。これによって雨の効果が薄れてる。

 

ついでだから書いとくけど日照り続きに雨が降るとナゼ魚の活性が上がるのかというと水中の酸素が不足していたところに雨によって酸素が供給されるから。雨が降った時に水面をよく見てみると泡が出てるから。だから魚の活性が上がるんだよ~♪

 

もちろん他にも理由があるけどこれが一番の理由。

 

さて話を戻すけど今回バケツをひっくり返したような大雨の時にナゼ魚たちは深くなったのか?

 

音の問題。水温の問題。流れ。。。。

 

というのは考えなくて単純すぎる魚の行動だったんだなぁ~

 

バケツをひっくり返したような大雨だから雨粒も大きいよね。ということはその大きい雨粒が空から水面に落ちた時にどれくらいまで水中に入るかは分からないけど水面下は雨粒の嵐になるよね。

 

その雨粒が当たるのを嫌って深めに落ちた感じでした。

 

人間は雨粒なら当たっても大丈夫だけどアラレやヒョウといったのが降ってきたら痛くて避難するよね。それと同じなんじゃないかな。

 

その証拠に雨がやむと水面近くまで浮いてくるからね。気圧が低い分浮きやすいから。

 

このことを踏まえて状況の判断をするといいと思うよ。大雨が降ったときと普通の雨の時と小雨の時と降りそうで降らないときのポジションをね。

 

でも一つ言っとくけどあくまでもバスキチの考えだから正解ではないからね。答えはお魚さんたちに聞いてね。

 

そうそうもっともっと釣りをしたかったんだけど雷が鳴りだしたからヤメタヨ。釣りをしたい気持ちも分かるけど雷だけはナメちゃダメだからね。ゴロゴロってなりだしたらやめて帰る。もしくは安全な場所に避難する。

 

勇気ある退散も大事よ。雷だけはホントダメ!

 

ということで本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。あなたが楽しくデカいバスを釣り上げれますように・・・

 

『 全ての良きことが雪崩のごとく起きます 』

 

それではまた~♪

 

 

PS:魚をしっていくと面白いことがいっぱい。やっぱりメディアよりも基本が大事だね。

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