福岡市バスフィールドレポート|城南区編(西の堤池part16)
9月13日13:00頃
天気:晴れ
気温:26度
水温:?
水質:濁り
風:ふつうの風
水位:通常
日曜日の話になりますがひっさしぶりに西堤へ行ってきました~♪ですがですが釣りはしてません。ただただ30分ほどボケ~と眺めてただけです。
眺めていた30分で得られた情報はまあまあ有り楽しめましたよ♪
えっ!眺めてただけなのに楽しめたの?
と思われるかもしれませんが釣りをせずに眺めてるだけで風はどうなのかな?自分だったらどうせめるかな?ベイトは何なのかな?シェードはどの向きなのかな?などイメージトレーニングができたことで楽しめたわけです。
そんな感じですが西堤で釣りをしてる方は数名。その中でバスを真剣にやってる方が二名様。一人は沖目からブレイクまでをスピナーベイトで狙ってる様子。もう一人はワーム系でブレイク付近をピッチングで狙っていました。
30分眺めている間で残念ながら両名ともバス君とは出会うことができずでした。
それを踏まえて自分ならどう釣るかなぁ~ どう攻めるかなぁ~
と見ていた状況と両名がやっていない釣り方から「虫パターンが行けるんじゃねぇ!」と導き出したんですけどね。
ただ虫パターンと言ってもオーバーハングの下をネチネチと狙う釣り方ではありませんから。水面を跳ねさせる釣り方です。
なぜそんな虫パターンなのかというと・・・眺めていた状況の中でトンボが飛んでいたことと表層の釣りを両名がやっていないこと。だから虫パターンです。
ブレイク付近のボトムの釣りは釣れない。沖目を狙ってる方は着水から1秒ほどで巻き始め中層を狙って釣れてない。なら狙っていないポイントとトンボを掛け合わせたというわけです。
風は団地方面から城南市民センター方面へ吹きそしてアシの方へ巻き、太陽は城南市民センター側から照らしていることもありアシ周辺のブレイクにシェードができていました。
ということで狙うはアシ周辺の第二ブレイク、第一ブレイク。もしくは沖に浮いている機械近くかなぁ~と勝手に妄想。
こんな感じでイメージトレーニングを釣りをせずにしていたというわけです。意外と人の釣りを見ながら妄想するのも楽しいですよ♪
イメージの中ならデカバスが簡単に釣れますからね~
それでは本日も最後まで読んで頂きありがとうございました♪季節は秋。巻物の秋。あなたの巻くハードベイトへデカバス君が会いに来ますように・・・
「全ての良きことが雪崩の如く起きます」
たまにはイメトレもやってみて下さいね。あなたのバスレベルがアップしますから。
それではまた~