福岡市バスフィールドレポート|中央区編(大濠公園part24)
9月9日:19:00頃
天気:雨
気温:23度前後?
水温:?
水質:濁り気味
風:暴風
水位:平均水位より10センチほどアップ
今回も雨と暴風の中での釣りを大濠公園でしてきましたよ~ こんな時に釣りに来るやつはバスキチだけかと思いきや数名いましたね。う~ん変態。
そんな数名の中に例の少年も・・・こんばんわ~ と声をかけられたときはちょっとビックリしましたよ。「だれ?」ってね。
こんな日に釣りに来るやつはいないと思ってましたらから。
ジップロックにスマホを入れて撮影してるので画像がぼやけてますが、かなり風が強く岸際はこんな感じになってました。
さてこのような状況の中「活性の高い元気な奴はどこや~」ということで考えた結果・・・流れ込みに周辺によって来てるのでは?ということで流れ込み周辺をチェックすることに。
流れと風がぶつかることでできる流れのヨレにベイトが溜まり、それをひそかに狙ってるバス君が近くで待機していると思っていたんですが期待通りにいかないのが大濠公園。
もちろん使ってるルアーはビッグベイトですよ。
風が暴風という感じに強すぎるということもあって風をもろに受けるところよりも風裏の方がベイトもバス君も居心地がいいのでは?ということで風裏をチェックしに行くことに。
流れ込みから見た風裏にたどり着くももろに風を受け、移動するところ移動するところどこにでも風が付きまとう。という風に好かれてしまった様子でした。
ですが風のヨレでできた波の弱いところを見つけることができその周辺をチェックしてるとベイトの反応が。
やはり考え方は間違ってなかったということです。風を受けにくいところにはベイトがいる。ということでした。
この場所をビッグベイトでジックリと狙っているとウィードとは違う「コン!」というアタリが・・・しか~し乗らず。
再度キャストすると・・・ぬ~んと重い引きを感じたとともに合わせを入れるがスッポ抜け!う~ん。。。へたくそ。
というかコイなどの背中にスレ掛かりしぬ~んと持って行かれた感じでしたね。
そんなこんなで暴風のなかアタリを感じれたのはこの2回だけ。何だったのかわからずじまいで悔しさは残りますが狙うポイントは合ってたように感じれました。
正直言ってこんな日に釣りに行くのはアホです。ですがデカバス君の警戒心も緩んでるはずですのでチャンスでもあります。
暴風での釣りをするのであれば本来ならスピナーベイトやボトムを意識した釣りなどを展開する方が釣れる可能性がアップします。バスキチのようにビッグベイトだけという釣りはマネしないで下さいね。
心が折れますよ~♪
前回記事に書いていた通りトロロ藻のチェックをしてきました。こんな感じです。
画像がぼやけて見にくいですがラバージグのフックむき出しでもトロロ藻が掛かってくることは「ゼロ」でした。矢印はウィードの枯れた茎です。
ボトムに沈殿しているゴミは多少かかってきますがトロロ藻が掛かることはありませんのでもの凄く釣りやすい状況ですよ~♪
本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。デカバス君があなたのルアーへ反応しますように・・・
「全ての良きことが雪崩の如く起きます」
ほんといい季節ですのでドンドン釣りに出かけてくださいね~ それではまた~♪