福岡市バスフィールドレポート|某野池10
2月8日14:00頃
天気:晴れ
気温:7度前後
水温:冷たい
水質:濁りがひどい
風:強風
水位:先日よりも10センチアップ。
本日は更に水位が10センチほど上昇し元の池に戻りつつあるこの池を1時間ほどというかディープにからむブレークを冬の定番でチェックしました。
この日は気温の低下と強風で大変な釣りとなりましたが、超大物が釣れちゃいました。絶対にラインブレイクすると思っていたんですけどね・・・
1m20cmの枯れ木です。いつもの定番ですけどねヽ(^o^)丿
ま、これは御愛嬌ということで強風・濁り・水温の低下でバイブレーションやダウンショットで狙うも生命感を感じることすらできず次の野池へ移動。
それではいつものように先日の状況との変化を比べて下さい。
↑2月7日 ↓2月8日
多少増水した感じです。
↑2月7日 ↓2月8日
画像中央にあった土管が風のせいもありますが見えなくなりつつあります。
↑2月7日 ↓2月8日
徐々に張り出しが水中に消えて行ってます。
↑2月7日 ↓2月8日
流れ込みが完全に水中に消えるまでにはまだ時間がかかりそうです。
↑2月7日 ↓2月8日
下から4段目の排水弁は完全に水没しています。5段目に届く勢いです。
全体的に水が回り出したけど水質は白濁しています。今からは池の広さもありますので日々の水位の上昇は望めないかもしれませんが、池全体には徐々に行き届くようになってくると思います。
やはり今月末あたりから最高の釣りができる予感がします。スポーニングに絡んだ個体探しなど。シャローも徐々に復活しつつありますが、まだまだシャローには寒くて出れずディープに残ってるのではないかと思われます。フィーディングが絡めばシャローもいけますけどね。そのときはディープのプールのどこからシャローに上がるか考えて下さいね。
ということで本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。完全復活まではまだ時間がかかりそうですが楽しめないことはないと思います。あなたが楽しめるためにも
「全ての良きことが雪崩の如く起きます」
では明日もチェック知ってきますね♪