福岡市バスフィールドレポート|中央区編(大濠公園part4)
5月12日21:30頃
天気:晴れ
気温:20度前後
水温:20度前後(触った感覚で)
水質:暗くて見えませ~ん
風:そよ風&たまに強い風
水位:通常?
また夜釣りに行ってきましたよ。11日のリベンジを兼ねて大濠公園へ。
状況的には風の向きが左から右へ吹いていること気温、水温が下がったこと。見た目にベイトがいないこと。こんな感じですが着いた当初は風が弱く台風後といった感じだったんですが、時折強くなったりしてましたね。
そんな状況でやることはブログでも書いた通り「ヤマセンコー」のみでデカバスをキャッチする。ということで1番手は彼からです。
6インチくらいあるのかなぁ~ これでデカバス君を狙っちゃいます。ちなみに黒い奴は伸縮チューブです。フックのズレを防止するためにつけてみました。
さて、キャスト・・・さすがに6インチというデカさなだけにかなり飛んでいきます。そうそうタックルは
- ロッド:テムジン・エアリアルハイパフォーマンス(初期)
- リール:チームダイワ X2500
- ライン:PE0.6号 リーダーフロロ5lb
このタックルでキャストし暗いのでラインテンションをかけてカーブフォール。ボトムに着いたと感じたらリフト。そしてまたフォール。この繰り返しとトゥイッチやジャークのパターンで延々と2時間キャストし続けるもアタリすらありません。
次なる2番手はこれ
ヤマセンコー4インチ?ではないです。YUMディンガー4インチです。これも同じようにリフト&フォールをメインにチェック。時折トゥイッチや中層スイミングなどを入れてチェックすること2時間。まったく反応を得ることはできませんでした。
こんな状況なのに昨日とは変わって寒いんです。もう忍耐力勝負です。
次にこれ・・・?
カットテール4インチ? ん? センコーじゃない。スミマセン忍耐力が4時間で切れてしまいました。どうにかバス君の反応はもちろんギルくんの反応も得たいと思い1/32ozのネコリグでチェックしてみました。
1時間チェックしてみたものの中層はおろかボトムにも反応を得ることができませんでした。
そうこうしてると気が付けば深夜2時。寒さにも負けKOされたということで終了。ほんと本気で2日間粘りに粘って1匹も釣れないなんて腕が落ちた証拠です。もっともっと鍛えなおすということで、また深夜出没します。絶対に50アップを釣るまでは深夜釣行を続けたいと思います!?
ただし嫁の期限が悪い時は待機しますけどね(笑)
さて、2日間の釣行で自分なりに見えてきたことをまとめますね。
- ウィードが数年前よりも80%くらい減ってる
- 流れ込み周辺にはギルくんすら居着いていない
- ベイトがいないからフィーディングで上がってくるのかわからない
- 居着ける場所がない
- 水位が下がってる
- 回遊待ちの釣りになる
- ベイトのいるところを見つければバス君はいるはず
- コイが流れ込みにいるときはバス君は近づいてこない
- 濃いウィードを見つければバス君はいるはず
あくまでもバスキチがたった2日間の釣行で感じたことですので、あなたの大濠公園での攻略法に当てはまらないかもしれませんが、ご了承ください。
この感じで釣れない日が続くのは自分にとって屈辱なので、近々昼にウィードのある場所をチェックしたいと思います。たぶんウィードが残ってる場所は・・・釣り禁のところとか。よくあるパターンだね。
どうしても釣りたい。にしつつでは満足できない自分がいるから大濠公園を攻略しデカバス君をバンバン釣り上げてやろうと思います。あくまでも多分だけど60アップいると思うけどね・・・
ということで、本日も最後まで読んで頂き感謝、感謝です。でっかいバス君の口元へあなたのルアーが届きますように・・・
「全ての良きことが雪崩の如く起きます」
まだまだ深夜釣行行きますよ~♪