大野城市バスフィールドレポート|三兼池編 part 26
10月15日 6:00頃~12:00
天気:雨
気温:19度
水温:21℃
水質:ステイン
水位:満水
は~い。また久しぶりになってしまった変態ド変態のバスキチです。いや~朝寒くなってきましたね~♪こんなに寒いとモロダシじゃ風邪ひきそうなんでちゃんとパンツはいて寝てます。ん?これが当たり前か・・・(≧▽≦)
チ●チ●が風邪ひいたらヤバいですからね♪
すぁ~てこの間の日曜日の三兼池はどうだったのかというと雨にもかかわらず朝からデカバス求めてやってこられてる方が数名。みなさん頑張ってらっしゃいました♪
バスキチは今回、京都にお住いの西喜屋さんが丹精込めて作り上げたこのルアーを頂いたので彼を調整しつつ良いところ探しながら釣っていました。
その結果、表層をスローで誘えるし水面下数十センチを高速巻きでも誘える感じ♪
ということでバスの状態としてはまだ浮きにくそうだったんで高速巻きで下からドンを狙いつつ浮島へ・・・
浮島についてるバスがいるんじゃねってことでキャスト高速巻き・・・
グルルルルーーーっとリールをアホのように巻き足元まで一気に・・・
一気に・・・
・・・一気に
足元のブレイク下からグワン!
と出てきたもののバスキチに気付きブレイク下へさよなら~でした。距離が足りなかったのとバレる位置に立ってた。正直そこから出てくるなんて聞いてないし・・・(-_-;)
そんな感じで出てきてくれたんですけどね。ほんと下手くそでスンマセン。
その後何時くらいだったか忘れたけど雨と風でバスが浮いてくる場所を発見。でも届かないんだなぁ~残念ながら。(;´д`)トホホ
この2つの画像とトップ画像に見え隠れする条件が写ってるんですが分かりますか?
よ~く見ると分かる人には分かるかなぁ~ トップ画像の方が分かりやすいかもね。
海の潮目のように水面の流れの速さの違いでさざ波が立ってるところ鏡のようになってるところがクッキリと出てます。
この鏡のような流れのないもしくは弱い方にバスが浮いて捕食してました。こんな場所ってな感じの沖ですからストラクチャーの変化もなくカバーもないところなんでベイトに付いてたと思われます。
もし雨が降った時に釣りに行くのなら水面の状態をよく見て釣るのも楽しいかもしれませんよ~♪
流れの有る方がヒシ藻でないところがオープン。またはその逆として考えることもできますから。そう考えるとその流れの形でどこをどう通そうかな~とかいろいろ考えれて楽しくなっちゃいますよ。
鏡状態が岸際に接近している場所発見!頂いたルアーを通すも反応なし。ということでジャイアントベイトで誘うことに・・・
強烈な着水音で誘い強烈なショートジャーク。頭を横に向けそこから水をグワーッと押すように鋭いショートジャーク。これを数回繰り返したところでバス発見!50アップ!!!
久しぶりの50アップに顔がエロくなっちゃいました (≧▽≦)
ショートジャーク・・・ついてくる。
ショートジャーク・・・ついてくる。
ショートジャーク・・・ついてくる。
超ロングジャーク・・・追ってきた・・・追ってきた
あ!バスキチに気付いた。
消えてった。(;´д`)トホホ
多分超ロングジャークのスピードが遅かったんでジャイアントベイトに集中できなかったのかなっと。よそ見する余裕を与えてしまったバスキチの負け。
この一度きりのチャンスをモノにできませんでした。クソ!くそ!またリベンジしちゃる。でも久しぶりに50アップも見れたし楽しめて良かった♪
あ 場所はね~ 排水溝の上から右の堰堤ですよ~♪ 階段左だね。キャストしたのは排水溝の上からだけど。
全体的にこんな感じの三兼池でした。
バスキチが通常の釣り方で攻めるのならバイブレーションだけでランガンしまくりますよ~♪だってバスは散ってますから。あとはレンジとスピードをしっかりと合わせることを意識するかなぁ~超高速巻きは別ですけどね。
ま、この釣り方は他の池でも通用しますのでやってみて下さいね。あれもこれもってルアーを持っていかずにバイブレーションだけで重さの違うもの音の違うものを数種類持っていくと面白い釣りができるかもしれませんから~♪ホントですよ~(^O^)/
本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。長くなってしまいましたが秋爆にあなたが出会えますように・・・
『 全ての良きことが雪崩のごとく起きます 』
それではまた~(^O^)/
PS : シャウラ使いのカッコいいおにいさん。お仕事前の釣りをするイカしたおにいさん。その他みなさん。出会えたことに感謝します。ありがとうございました。また一緒に釣りをして下さいね~♪