大野城市バスフィールドレポート|三兼池編 part 21
2月25日 7:00頃~18:00
天気:晴れ
気温:12度くらいかなぁ~
水温:7~12℃
水質:クリア
風:普通
水位:満水
は~い。くたくたのバスキチです。昨日は朝からズーーーーーと三兼池にいましたよ~♪変態丸出しの釣りを展開してました。そのおかげで腕が筋肉痛とまではいってませんがだるいっす(≧▽≦)
昨日の三兼池は朝7時から11時くらいまで貸し切り状態。時計を見てないんで時間が良く分かんないけどその後5人くらいの中学生か高校生の集団がきたんだけど楽しそうに釣りをしていてうらやましかった。
昼を過ぎるとわんさかわんさかと人が増える増える。終日バスキチが見た感じでは先週の日曜日に6匹ほど釣った方が一匹釣ったのみでした。
朝から終日まで1匹。すごい池だね(^^♪
ということはバスキチは当然ながら『 無 』いいんです。昨日は春を探してましたから。
まず朝7時の水温がこれ。
約7~8℃
いい感じに冷え切ってます。
そしてお昼がこれ
11℃ってとこかな。
そして15時くらいがこれ
12℃くらい
朝から5℃近く上昇してる。でも釣れない・・・
昨日バスキチが狙っていたのは春を意識したデカバス。こいつだけに焦点を絞って狙ったけどほんと無だった(-_-;)
クリアな層の下のレンジをビッグベイトで通してみたり3~4メーターのボトム近くをビッグベイトで通してみたりしたけど無。
でも確実にデカバスは春を意識してるはずだから動こうとしてると思うんだけどね。それにはめることができずじまいって感じ。
三兼池で釣りをしたことがある方は分かると思うけどシャーローっていうシャローがないということ。どちらかというリザーバーチックに岸際からバンクが斜めにフラットボトムまで続いていること。
しかもそのバンクにバスを停めるものがあまりない。ということ。
これが三兼池なんだけどそうじゃない箇所もあるよね。遊歩道の反対側。こっち側はバンクに木の枝が落ちてたり倒木があったりコンクリの堰堤があったりと変化が多少なりともあるよね。
ここに上がってくるであろうバスを狙ってたんだけどね~ まだ早かったのかな?
考えられるのはやはり急深で深いことにより水温が上がりにくいということかな。だから動くタイミングがつかみづらいのかもしれないね。
表水温が暖められてもその下に冷たい部分が多ければ強い風や夜の冷え込みですぐに温度が下げられるよね。
だからクリアな層が上に上がってきてたよね。
そんな感じで水温が上がりにくいけど上がりやすい場所を狙ってみたんだけど反応なし。う~ん手ごわい!手ごわすぎ!!!
春に入ると思うんだけど冬なのかなぁ~ってな感じですね。もう少しあったかい日が続いてくると一気に春になると思うんだけどね。
はやく三兼池にも春が来ないかなぁ~ (T_T)/~~~
そんな三兼池の春到来が待ち遠しいバスキチでした。
ただ釣れた方のバスの状態は飯が食えてる動けるバスが多いということ。
ということはバスキチみたいにアホな釣りじゃなく通常の釣り方で捕食のタイミングにさえ合えば釣れる可能性がアップしますよ~♪
そのタイミングのキーを握ってるのが
このサギ先輩がいたらベイトが動いてるのかな?そこにくるのかな?上がってくるのかな?ということはバスも動いてるかも・・・ってね。
また鵜なのかなんなのか分かんないけど昨日目撃したよ。水中にダイブしてベイトを口にくわえて上がってきたと思ったらすぐに口の中へ入れてたけどこれも見落とさないようにね。
鵜がどれくらい潜るのか分かんないけどベイトがいる場所を教えてくれるから。潜っている場所をよく見ておいた方がいいよ~♪
そんなこんな三兼池ですが必ずでっかいルアーででっかいバスを仕留めますからね~(^O^)/
本日も長くなっちゃいましたがあなたにでっかい春バスがヒットしますように・・・
『 全ての良きことが雪崩のごとく起きます 』
それではまた~♪