福岡市バスフィールドレポート|中央区編(大濠公園part2)
5月9日18:30頃
天気:晴れ?
気温:24度前後
水温:20度前後(触った感覚で)
水質:クリア
風:無風&まあまあの風
水位:前回よりも5センチほど増水
大濠公園に夕方車で向かう予定でしたが時間的に停めれないので一旦西の堤池(にしつつ)で時間を潰すことに。
メッチャ快晴でほどよい風・・・しか~しタックルはビックバス対応バージョン。にしつつ使用ではないけど状況チェック。
水深的には通常といった感じ。デカいのが釣りたい。このことだけしか考えずアフターから回復したバス君を横の動きで探すことに。
狙うは城南市民センター側のシェードになっている1段目2段目のブレイク。風も当っていい感じ。ここにいると思うんだけどビッグベイトには反応せず・・・ビッグベイトを投げている時点でなんか違うんですけどね。
そうこうしてると時間的にいい感じになってきたから本命の大濠公園に移動・・・
大濠公園に到着後、一目散に流れ込みに。しか~しすでに釣りをしてる釣り人が!人気スポットなだけに釣り人がいてもおかしくないんですけどね。
見た感じ高校生くらいでしたが話を聞くとフリックシェイクのノーシンカーで30センチくらいのを2匹釣ったとのこと。スゲーぜ高校生。そんな一級ポイントの流れ込みですが状況が数年前と一変してました。
僕が通っていた数年前は流れ込みの左右がウィードで形成されていたんですが今はまったくない状況。水質もクリアとあって居着きのバス君がいるとは思えない状況に変わっていました。ウィードがあったときは居着きもいたんですけどね。
ウィードがここまでないとなると狙うバス君はフィーディングにやってくる個体になる感じです。しかしベイトとなるギル君の姿が見当たらないのも気がかりでした。
そんな状況ですがちょっとだけジョイクロでチェックするも反応を得れず、日が昇ってるうちに前回50アップをキャッチした杭の並んでいる場所を見に行くことに。
釣り禁の岸際にはウィードの残ってるところがちらほら・・・橋の周りは見る限り何もなし。杭に到着したもののウィードらしきものは見当たらない感じ。
前回釣れたのはこの感じからすると確実にフィーディングのバスですね。
そんなこんなで杭周りにフィーディングで回ってくるだろうバス君を3時間ほど狙ってみましたが反応を得ることはできませんでした。その後、流れ込みに戻りフィーディング待ちの釣りを展開するも何もなし。
大濠公園手強いっす!
大濠公園が数年でここまで変貌してることにビックリでしたね。あの生えに生えまくってたウィードはどこに行ったのかなぁ~? こんな感じになってしまってると1か所で粘る釣りがデカバス君に出会える近道なのかもしれませんね。2時間~4時間ひたすら同じものを投げる。これができるのであればデカバズ君と会えるかも。
数年前の僕は流れ込みで4インチヤマセンコーのノーシンカーをひたすらキャストし、リフト&フォールのみでデカバス君とよく出会うことができてました。ただし4時間くらいは粘ってましたよ。
当たりはフォール中です。夜はフリーフォールだとアタリが分らないのでカーブフォールでやってました。この釣りは当たればデカいけど当たらないとまったく面白くもなんともない釣りなだけに精神力・集中力がものをいう釣りです。あなたは耐えれるかな?
ということで、次回はヤマセンコーのみで戦いを挑んでみたいと思います。
はたしてビッグベイトが好きな僕に以前のような耐えれるだけの精神力・集中力が残ってるのだろうか・・・1時間持つかなぁ~心配。
それでは本日もなが~い文章を読んで頂きありがとうございました。デカバス君とあなたがいつでもすぐに会えますように・・・
「全ての良きことが雪崩の如く起きます」
大濠公園リベンジしてやる!ヤマセンコーのみで!