バスキチもたまにはやるんです|53の彼女と出会いました
バスキチもたまにはやるんです♪ということで出会ってきましたよ熟女と・・・かなりイチャイチャしてきたので今でも思い出すだけでムフフ♪鼻血が。
今回は迅帝さんと一緒に釣りに行ったのですがタックルがないということでバスキチのロッドを貸してあげることから始まりました。
池の状況としては減水中の激濁り。泥水化してました。そんなこんなもあって波動の出やすい張りのあるタイプのワームがいいのでは?というバスキチの考え。
迅帝さんは何かしらのワームを使ってる。何かわからないけど・・・
バスキチはビッグベイト。反応なし。
ひたすら投げるも反応なし。
ひっさびさに登場したラトリンジェッター。これで池をチェックするとボトム付近に魚の反応を何度か感じること数投目・・・
ボトムにデカバス君がいることを確認。その証拠にコレ↓
デカバス君のうろこを3枚渡してくれました。
ボトムにいることは分ったけど、なかなかスイッチが入ってくれないのが現状。フィーディングタイムを待つしかないのかなぁ~と思っていたら日も暮れ真っ暗に。
そんな真暗な状況で迅帝さんにはギルのアタリが。
ワームをヤマセンコー3インチにチェンジ。ナイスなチョイスだぜ迅帝さん。
そうこうしてると「キターーー!!!」と迅帝さんの暗闇に響く声が!
待ちに待ったバスのアタリが迅帝さんにきました。やり取りをした後に上がってきたのは彼?彼女?でした。
デデーーーーン!!!
48センチのなかなかのビッグバス。
この状況で迅帝さんはやりやがった!くそ~
悔しさマックス。悔しい!悔しい。家で泣くかな。泣くだけでは足りないね。暗い部屋の隅っこで体操ずわりして泣こうと心に決めました。
そんな泣く覚悟を決めたバスキチですが、こんなバスを見せつけられたら心の炎が燃え上がっちゃうに決まってるじゃないですか。
ということで考えらることはデカバスが動き出したこと。そしてボトムではなく浮いている。もう一つ小バスは動いていないのか動けないでいる。
このとこを頭に入れフィーディングに入っているであろうデカバスを迅帝さんに貸していたスピニングで狙うことに。
半年ぶりに封印を解いちゃいました。
そんな感じでヤマセンコー ノーシンカー ネコリグを5投目・・・「コツコツ」ギルではないアタリ。
すぐさま合わせを入れ迅帝さんに「来たよ♪」と伝え半年ぶりのスピニングタックルでのやり取りを楽しんでいたところ・・・
迅帝さん
「30後半っすか」
バスキチ
「おっぱいが出ていない中学生くらい」
とバカな話をしてランディングをすると・・・
全然中学生ではないサイズ!
53センチの熟女が来ちゃいました♪
迅帝さんにダメージをくらっていたバスキチは見事にまくってやりました。フフフ♪
ということで久々のワームでの釣果となりましたが、なぜ3インチというワームを使ってるのに小バスではなくデカバスが釣れたのか?ということを書こうかと思ったけど次回書きますね。
で翌日(11月11日)
迅帝さんと同じ池で合流。池の状態は60センチの増水。
やったことは昨日と同じ。
45センチ。
またやられちゃいました。
ということでタックルを奪い取りバスキチもフィーディングにつづけとばかりに昨日と同じようにやると・・・
大きく写してもこのサイズ。
今日は完敗です。
悔しさいっぱいで迅帝さんと別れ帰宅しました。
全国的にも今の季節は減水してると思いますが釣れるデカバスは必ずいます。しかも密度が濃いくなってますからタイミングが合うと簡単に食ってきます。
ですので寒いからとか釣れないからではなく行ってから判断して下さいね。デカバスと巡り合える大チャンスですからね~♪
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。あなたがやりたい釣り方でデカバスがヒットしますように・・・
「全ての良きことが雪崩の如く起きます」
それではまた~