知らない方がまだいる基本中の基本

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知らない方がまだいる基本中の基本

は~い。いつも変態ド変態のバスキチで~す♪寒いっす(-_-;) 機能なんて寒すぎて夜からのあの雪ヤバいっす。ほんとヤバすぎてバスキチも変換ミスしてます。

 

そんな寒い中でも元気なんですが・・・どっちがってバスキチもち・・・も(≧◇≦)

 

さてさて気が付けば一か月ほど更新してないじゃないっすか!ということで釣りに行っててこういうことが多いってお話をよく聞くのでちょっと基本中の基本ですが書きますね~♪

 

何が多いのかというと・・・ 

 

「切らないといけない根がかりの対処を知らない」ということ。

 

釣りの腕を磨いてもどうしても付きまとうのが根がかりですよね。その根がかりした状態でロッドをあおったり場所を移動したりと様々なことをやってもはずれない根がかり。

 

このはずれない根がかりを最後はラインを引っ張って運が良ければ帰ってくるみたいな感じでやってますよね。

 

そんなはずれない根がかりを何の躊躇もなくトップ画像のように手元からハサミでスパっといく方が多いみたいです。

 

なんでこんなに長いラインが水中からあるのかなぁ~と思ってたらそのような方がいたからなんですね。

 

もしあなたがハサミなどで手元からスパっといってるのでしたら次回からはこのやり方でやって下さいね。

 

どうやってもはずれない状態になったら少しリールからラインを出しロッドは折れないようにどこかに置き腕に何回かラインを巻き付けて引っ張って下さい。

これでラインブレイクしてもラインに傷が入ってない限りノットから切れますのでラインが残る可能性が少なくなります。もちろんラインに傷が入っていたらそこから切れる可能性は高いですが手元で切るよりもラインは短く残ります。

 

バスキチのように80lbとか70lb、50lbなど使っていたら腕に巻くとSMのように縛り上げられてしまい感じてしまうので体にぐるぐる巻きにし体ごと引っ張って切って下さいね。ま、ここらあたりのことをやる方はご存知だと思いますが・・・

 

こんな感じで根がかってはずせないときは手に巻いて引っ張って下さい。そうそうロッドごと引っ張るなんてこともやめて下さいね。

 

なんでかというとリールが壊れたりロッドが折れたりしますから。とくにベイトリールで太いラインを使っているとスプールの軸が曲がる可能性があるので止めておきましょ~

 

本来ならこのような状態のお話をメディアでしてくれたらフィールドでなが~い根がかりラインを見ることもないんですけどね~と思います。

 

さて本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。寒い中釣りに行かれている方にデカバスが釣れますように・・・

 

『 全ての良きことが雪崩のごとく起きます 』

 

それではまた~ (^O^)/

 

 

PS:寒いけど釣りは楽しい。でも釣れてない。それでも楽しい。新たなる閃きがあるからさらに楽しい♪そして出会いがあるからなおさら楽しい♪

 

 

 

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