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昭和48年・福岡県福岡市生まれ福岡市在住

食べれん魚を釣ってどうするの?
とバスフィッシングをメチャメチャバカにしていた
僕がバスと出会ったのは22歳の6月でした。

当時、たまたま親友にバスを釣りに行くから一緒にどう?
ま、いっか。一度はバスという魚も知っておかないと・・・

バスにハマりまくることをこの時はまだ知らず。

そもそもバスをやる前はソルトでのルアーフィッシングや
エサ釣りをやっていました。

さて、親友と釣りに行った初めてのフィールドは、
深夜だったのでまったく覚えていません。

雑木林を15メータほど下ったところだったと思います。
ですがキャストするスーペースがなく断念したような・・・

ほどなくして移動。

福岡市に住んでいるバスマンの方ならご存知だと思いますが
その後脊振ダムに行きました。

この脊振ダムはデカイのが釣れて面白い場所。
最近は行ってませんが。

そしてズイールのアンカニーチャップのような
へドンのウッドルアー4センチくらいの大きさのルアーを
岩影に投げて1発でヒット。

これが初バスでした。

こんなに簡単に釣れるバスはおもしろい!
と、ここからどっぷりとバスフィッシングにのめり込み
仕事まで辞めてしまうはめに。

なぜ仕事を辞めたのかというと、
琵琶湖に行きたかったから。

ただこれだけ。

この行きたい衝動にかられてしまった僕は
仕事を辞め琵琶湖で暮らすことを決意しました。

とにかく琵琶湖で釣りができればいいということで、
滋賀県で仕事をすることにしました。

ダイハツ自動車の期間社員として働きました。

休みの日や早番の午後などには釣り、釣り、釣り
真冬の寒い寒い雪の日もウエダ―を履いて、
湖西に腰までつかり釣りをしていました。

めっちゃめちゃ寒かったのを覚えています。

メシよりも釣り。四六時中釣り。

このことしか頭にはなく、寮にいないときは
釣りか釣具屋。

普通の人が見れば釣りキチガイです。
だからバスキチなんです。

ま、それは置いといて。

琵琶湖での釣りは初心者の僕には良い経験ができました。
リリース禁止になる前でもあったので楽しんで楽しんで
楽しみまくった琵琶湖生活でした。

26時間寝ずに真冬なのに釣りをしたことも。

深夜の誰もいないお化けの出そうな場所で釣ったり
今では怖くてできないようなことを平然とやってました。

そんな琵琶湖生活も終わりを告げ福岡へ。

福岡に帰って来てからというと、
バスの釣れるダムや野池探しに奔走しました。

その中でも宗像にある吉田貯水池は最高のフィールドでした。
トップで40アップが入れ食い。なんてこともありました。

でも・・・現在は入れない。

数年前にボートを出そうと行ってみたら
有刺鉄線で大変なことに。

こんな良いフィールドなだけに残念。

また、この近くにある久末ダムにも良く通いました。
ここもまたデカバスがいるけど腕が必要なフィールド。

ま、最近では年齢とともに遠出が辛くなってきたから
近場で楽しんでいました。

でも、簡単に釣れすぎても面白くないから
腕が必要なフィールドで地形的に面白い野池。

これを探していた所・・・見つけたんです。

その野池は5月になると3匹の50アップが
回遊するのが見えるんです。

しかも先頭の1匹は55センチを超している
ビックバスなんです。

そんな最高の野池をみつけてしまったら
通わない理由がありません。

でも、でも、でも、ブログの最初の記事に出てくる
ユーチューブを見てもらえればわかると思いますが、
残念なことになってます。

フィールド自体は最高なだけにもったいない。

また、次を探さないといけないのかも。

大濠公園もいいんですが釣り禁止箇所が多くて
なんだか面倒なんですよね。

とにかくバスフィッシングを続けていくために
また良いフィールドを見つけたいと思います。

それと、良いことをしていると良いことが起きますよ。

僕の場合はフィールドをゴミで潰したくないので
毎回ビニール袋を持参してゴミを拾っていました。

とくにペットボトルとライン。

これが拾っても拾っても釣りに行くたびに
落ちてるという悲しさ。

それでも拾って拾ってとやっていると、
腕のためされる野池なのに50アップを2本も
釣り上げることができました。

フィールドを守るのは自分自身です。

ゴミを捨てることでフィールドを封鎖されたら
どうしますか?

そうならないためにも自分のゴミは持ち帰りましょう。

長くなりましたが、最後まで読んで頂いたあなたへ
全ての良きことが雪崩の如く起きます。

あなたはデカバスが釣れました。
良かった良かった♪

僕のブログでバスフィッシングの楽しさが伝わればと。

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