おはようございま~す♪
新年あけまして・・・
というか成人式の日になっちゃいました。
ま、それは置いといて。
先日Youtube に動画を投稿したんですが、見て頂けたでしょうか?
上の動画です。
僕が通っている野池なんですが徐々に水が減ってるなぁ~と思っていたら12月に入ってから急激になくなっちゃいました。
12月初めにはまだ2つにわかれてはいなかったけど現在は動画の通り2つに分かれています。どれくらい減水しているのかというと、4メートル以上減水しています。このような急激な減水によってバスたちはストレスが相当かかっていると思います。
しかも釣り人のプレッシャーが・・・
最近ではこのような状況なので釣り人もいませんが僕自身がプレッシャーをかけている状況です。
もともと水質はキレイな方なんですが今はマッディー化してしまっています。こんな急激に変わってしまった野池の状況に僕自身もついて行けずノーフィッシュばかりです。
ということで動画で何か良い釣り方はないものかとコメントを期待してアップして見たんですが。ま、自分で解決しなさい。ということで12月はこの野池に25日は通った結果釣ることができ見えたものがありました。
減水したの濁りのきつい野池攻略法
1.太陽が出ている日を狙う
水温が上昇するからです。水温が上昇するとベイトとなるギルも動くしデカバスも行動してくれます。
2.上澄みと濁りに分かれたらチャンス
そして上澄みと濁りに水質が安定したらバスたちも一気にかかったストレスからも解放されるからです。一気に解放されるというわけではないけど徐々に解放されていき口を使ってくれる。ということ。
3.ド派手なカラーを使う
目立つ色のルアーということでド派手のカラー。僕はチャートリュースをメインにしています。
4.ボトムのヘドロをかき混ぜちゃダメ
そして大事なのが・・・
ボトムに溜まっているヘドロをまきあげない。ということ。
これは僕なりに感じたことですが、ボトムノックやボトムバンピングなどをやっているとバスは口を使ってくれません。この野池のヘドロがすごいせいなのかもしれませんが。
このようなことが見えました。
なぜ見えたのかというと、雪が降ってる日やメッチャ寒い日太陽が出ている日など毎日通った結果これだ!というものが見えました。
釣りに行くといっても午後4時から6時前までの数時間です。この時間内で釣り上げるためにも思考錯誤の連発でした。
ここまでのことを踏まえて去年の12月19日あたたかで日差しがあり水質も安定している。何か違うな~と感じていたこの日。
チャートリュースのバイブレーションを数投したのち左角対岸へ投げゆっくりと落としゆっくりと巻くと・・・
ドン!と強い当たりとともに走りだしたのは、なんとなんと待ちに待ったバス。
大きさなんてどうでもいい。バスが釣れただけで感謝。と思ってやりとりしてると
いつもとなんだか違う引き。
近くに寄せてビックリ!!!
なんとデカすぎ!!
久々のデカバス君に遭遇してしまいました。
この時はメジャーを忘れていたのでロッドの長さと比較して写メ撮ってこのサイズです。
家でどれくらいだったからサイズを測ると54センチ!!
(初期テムジン・ガゼルのガゼルマークまで)
このサイズがまだまだあの野池にいると思うと通わないといけいですね。
まとめ
冬の超減水野池しかもマッディー
こういう野池は超難しい!でも条件が整うとデカバスしか釣れない!
ちなみに12月から今日まで
30センチ未満2匹
40アップ5匹
50アップ2匹
ということは・・・
こういうの池では子バスは動けない。つれない。だからデカバスしか釣れない。ということ。釣るのはメチャメチャ難しいけど、釣れた時はデカイから冬の釣りは楽しいですよ。
みなさんもデカバスと出会うためにも冬に釣りに行っちゃってくださいね。
では、また~
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