大野城市バスフィールドレポート|三兼池編 part 18
2月5日 7:00頃~12:00
天気:雨&曇り
気温:10度くらいかなぁ~
水温:冷たいけどそれほどでもなかった
水質:白濁り
風:普通だね
水位:満水
は~い。いつも通りド変態なことばっかりやってるバスキチです♪ 最近はプロトルアーを擦る毎日ですが誰かバスキチのムスコを擦ってくれないかなぁ~(≧▽≦) あ女子限定ですよ。もちろん嫁には内緒で・・・(ΦωΦ)フフフ…
さていつも通り変態なところを発揮したところで2月5日の三兼池ですが雨というここともあり人も少なかった・・・でも雨がやむと増えてきたんだなぁ~
増えた割には誰も釣れていない。もちろんバスキチもです。
バスキチがやったのはビッグベイトでのフィーディングに入る前のデカバス狙いです。ですので狙ったポイントはフィーディングに入ってくるであろう場所のブレイク下やバンクなどです。
もちろんただキャストして巻くだけでなく線の中に点を作り出しその点を集中して狙ってみました。
点って何?って思われるかもしれませんが目に見えてるもの例えばアシや倒木、ウィードなどこういったものがあれば『このあたりでアクションを入れて・・・』という場所が明確ですよね?これが点です。
水中には地形の変化や枯れ枝、バンクの割れ、岩などなにかしらの変化が必ずありますのでこれを点とし狙います。
この点を着水点からリール何回転目でそこを通るかイメージしてアクションを入れたり止めたりといったことをやります。
こういったことをやった結果ボーーーーーズ!!!
全く当たりナシでした (-_-;)トホホ
この日もバイブレーター使いの・・・おっと間違えたメタルバイブ使いの三兼池マスターとお話しをしながらキャスト方法などレクチャーしてたんですが一つ三兼池で気になったことがあります。
それは・・・ タイミングが合っていない。
ある時間帯以降に池全体に人が散って釣りをしているのに全く釣れていない。ウマいヘタは関係ないし誰か一匹でも釣れていいはず。サイズに関係なく。
ほんと毎回釣れていない。
でふと疑問に思ったのが『 タイミングが合ってない! 』ということ。
とくに冬というとバスキチの経験ではタイミングが合わないと無視されるということ。口を使うタイミングにうまく当たれば入れ食いなんてことも起きます。
面白いのがそれまでうんともすんとも言わなかったポイントでいきなり釣れ出すということ。こんなことがあります。
そして昨日メタルバイブ使いの三兼池マスターから「 釣れました~♪ 」の連絡を頂きました。
その釣れましたーの連絡がバスキチが気になっていた時間帯だったんですね~
5日の日はこの時間帯に釣りをしてなかったなぁ~ってね。
さて時間帯。この時間帯は何時なんでしょう?
って言われても分かるわけないよね。バスキチも知らんがな!
でもどこの池でも同じようなことが起こってるはずです。釣りという一点だけに集中するのではなく周りを見渡してみることです。
そうすると分かるはずですから。
ヒントはバスキチの自然界の先輩ですね・・・やめたやめた。問題にしようと思ったけどもったいぶっても面白くないから書くね。
自然界の先輩 = シラサギ
シラサギがベイトを捕食しに岸際で待機しているこの時間帯がタイミングだと感じてます。
シラサギがいるということはベイトが近くにいる。ベイトが近くにいるということはバスも近くにいる。
ベイトがシャローに上がっているということはバスはフィーディングに入りやすい。もしくはシラサギが移動するまでブレイク下もしくは止まれる場所で待機している。
とバスキチは考えてますよ~♪
冬にシラサギ先輩を見付けてシャローで入れ食いなんて経験もあります。ですのでシラサギがシャローに入って待機してたら『 タイミングだ! 』と思ってもいいかもしれません。
あくまでもバスキチの考えなんで文句は受け付けませんよ~(^O^)/
もちろん違うタイミングも存在しますからね。お間違えないように・・・
さて本日は長くなっちゃいましたがあなたのタイミングがバッチリバス君と合いますように・・・
『 全ての良きことが雪崩のごとく起きます 』
それではまた~(^_-)-☆
PS:水中動画を撮ってもまったく魚が映りません・・・(◞‸◟)