福岡市バスフィールドレポート|中央区編(大濠公園part30)

フィールド

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福岡市バスフィールドレポート|中央区編(大濠公園part30)

11月29日:01:30頃

天気:曇り

気温:寒い

水温:14度前後 バスキチハンド計にて(素手ということ)

水質:キレイ

風:ふつう

水位:平均水位より15センチほど減水

ウィード:全体的に枯れてるが沖には残ってる箇所も


元気ですかーーー!!!

元気があれば何でもできる!!!

いくぞーー!

ダァッーーーー!!!!

※バスキチはアゴが出てないのでしゃくれさせて叫びました

 

さて、元気が出たところで寒い寒い土曜深夜の大濠公園のお話しです。いや日曜ですね。

 

大濠公園は寒いということと深夜ということもありランニングしている人が少なかった。もちろん釣り人なんてバスキチのみですよ。

 

まず感じたことは生命感がない。冬に入ってるのか?と思わせる感じ。数日続いた寒波のせいで水温がかなり下がったと思います。

 

しかも大濠公園はデッカイデッカイ皿池のような感じですから水温が下がる深夜は特に魚が動けなくなると思われます。もちろん例外はありますよ例外は。

 

だってその例外を求めて彼達のみで釣ってるんですから。↓

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フローティング1つにシンキング4つ。

 

この冷たい水温でも動けるバス君がいたらデカいと思いませんか?その動いているデッカイでっかいバス君を仕留めるため彼らを駆使し狙ってきました。

 

テストということもありますが・・・

 

さてバスキチが釣るために考えたのは・・・

  • 月明かりが照らしている
  • 大潮から曜日をまたいで中潮に
  • 水温
  • ベイト
  • ウィード

 

これらのことをひも解き考えだしたのは・・・

 

水面が月明かりによって明るくベイトが目立ちそれを狙っているバス君がいる。しかも水温は低い。ということはデカバス君の可能性が高い!

 

このことからフィーディングに絡む流れ込みやウィードの上、切れ目などを狙うことに。

 

しか~し思ったようにいかないのがバスフィッシング!いや大濠フィッシング!!!

 

ワームなどでネチネチしたら釣れるバス君はバスキチの狙うバス君ではないので釣れろうが釣れまいがまったく問題なし。

 

狙って釣るのがバスキチですから。ハンターですよ。

 

とそうこうしてるとお腹の調子が・・・痛い。

 

でも橋の近くにあるトイレは薄気味悪くて怖い。時間も丑三つ時。怖い。こんな時間にトイレなんて怖いっす(><)

 

でもハライタイ・・・

 

なんとか3時半くらいまで釣りをしながらガマンして開放してきました。

 

いや~トイレが近くにあるっていいですね。その後再開するも集中力が切れ睡魔に襲われることに。

 

ということでフィールドチェンジしました。

 

大濠公園は暖かな日中の方がフィーディングに入りやすいと思いますので狙ってみてはいかがでしょうか?

 

これからの季節こそデカバスが釣れるチャンスですよ。この間書いた記事のような状態が起きますから。

⇒ 3インチワームでなぜ50アップが釣れた?

 

水温が下がると小バスはほぼ動けませんから。アタれば・・・ムフフ♪

 

ということです。

 

本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。あなたとビッグバスが毎回出会えますように・・・

 

「全ての良きことが雪崩の如く起きます」

 

それではまた~♪

 

PS:釣りたいと思っちゃダメですよ。バス君に聞きに行くんですよ。今日の好みを。

 

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