福岡市バスフィールドレポート|中央区編(大濠公園part31)
1月4日:23:30頃
天気:曇り
気温:7度
水温:8度前後
水質:キレイ
風:無風
水位:平均水位より10センチほど減水
ウィード:全体的に枯れてるが沖には残ってる箇所も
行ってきたよ行ってきたよ〜
大濠公園へ修行に行ってきたよ〜(^o^)/
流石にこの季節のこの時間に釣ってる変態さんはバスキチのみ。
うん。やっぱりバスキチは変態だ。
そんな変態すぎるバスキチを自分で褒めてあげたい。
さて変態は変態の釣りをするということでビッグベイトのみ。
まずは彼からスタート
彼は前にも書いたけど「食わせる」という意識で使わない。
使い方は…… また今度。
そんな彼をブンブン投げるのはナンセンス。
最高のポイントにどのように通しどのようなアクションをさせるかを決め1発で仕留める。
狙うはベイトがいた流れ込み。
慎重に通すコースを考えアクションをさせるポイントを考えいざキャスト!
アンドレが600gに育った彼をロッドパワーで狙ったポイントへ送り届け勝負開始。
バスキチの考えが正しければデカバス君と出会うことができるはず。
そう願って考えた通りやった結果……
惨敗!
考えた通りに上手くいかないのがバスフィッシング。だからこそ変態になれるし面白い。
彼を角度を変え投げるも反応無し。
次なる手は…… 沖に眠るデカバス君をボトムよりチョイ上で狙うとともにウィードのチェックも。
密集して残っている所を重点的に探し、その際を通したり中を通したりとあらゆることでチェックするも反応無し。
でも楽しい。
このビッグベイトがバスキチにとっての食わせの釣りだから面白い。
さらに場所を変えモンスターベイトで一撃必殺を狙うも空振り。食わせの釣りも反応無し。
気がつけば午前3時半。帰らねば。ということで楽しい釣りをやめ帰路につくことに……
今回、いろいろな発見?いや狙い方かな。そんなのが見えてきたことによって大濠公園の初デカバス君とそろそろ出会えそうな予感がします。
あくまでも予感ですよ。予感。
あ、忘れてた。これを言っとかないと。
ビッグベイトで50メートル先をチェックしていた時にスーとルアーが持って行かれる感覚があったのですかさず鬼合わせ!
引っ張られる感じと横に走る感じがデカバス???
でもなんだか違う……
PEラインですと!
どんだけ残して切ってるんかい! アホか!
この長さは明らかにハサミで切った感じ。
バスキチのルアーに掛かったから良かったものの、たくさん泳いでるカモちゃんに掛かってたら大変なことになってたよ!
根掛かりは仕方ないけどラインは極力残さない努力をすること!
分かった? いいね。
ほんとカモちゃんに掛からなくて良かったよ。
ということがありました。
それでは本日も長くなりましたが、最後まで読んで頂き感謝致します。
そんなあなたに冬の貴重なデカバス君がすぐに釣れますように……
「全ての良きことが雪崩のごとく起きます」
それではまた〜(^o^)/