福岡市バスフィールドレポート|南区編(箱池part5)
3月4日17:00頃
天気:晴れ
気温:10度前後
水温:8度前後(手の感覚で)
水質:濁っている
風:風つよし!
水位:満水状態
今日は日中日が指していたけど風が冷たい。当の池の方はというと風強し!という感じで前回とは条件が変わり水温も低下していました。僕の方はというと防寒着を着ていますのでまったく寒くない。これが普段着のダウンにジーパンで釣りをしてたら寒くてすぐに帰ってたと思います。防寒対策は大事ですよ。暑ければ脱ぐといいんですから。
さて、この池の状況をどう打破しようかと考えて考えて考えて考えた結果・・・やはり春を意識したプリバスを釣ろうと風の当たりにくいハードボトムのあるシャロー近くに的を絞り、上がってくるだろうと思われる深いところをこれでチェック
エバーグリーンのキッカーイーターで深い側のブレイク付近をサスペンドさせながらチェック!チェック!チェック!まったく反応せず。次なる手は上がってきてないか?と上をこれでチェック
エバーグリーンのフェイスでチェック。ジャーク、トゥイッチなどでチェックするも反応なし。サイズを小さくしてみようということで次なる手としてこれでチェック
ラパラのDT6で巻いて巻いて巻いてやりました・・・沈黙(涙)この池はなんなんだいったい!そんなにも難しい池なのか?アングラーは誰もいないじゃないか?プレッシャーがかかってるのか?う~ん・・・謎は深まるばかり。レイトン教授を呼んでこないといけないね。
釣れないと思われる理由
- へたくそだから
- バスの個体が少ない
- ベイトフィッシュが少ない
- 遊歩道のため散歩の人が多くそれがプレッシャーに
- もろに冷たい風を受けてしまうため水温の上昇が遅い
- 水温が低い
などが考えられるけど、釣るためのキーポイントとなるシラサギ先輩の姿がないんですよね。たまに見かけるけどいつもいるわけではないんです。これはベイトフィッシュが少ないせいか散歩の人が多いからサギ先輩が近づけないのかは分りませんが・・・
でも、2月に釣れていた野池はサギ先輩が必ずと言っていいほどいましたからね。「サギ先輩の姿あるとこバス近し!」水温とか関係なく釣れてましたから。
なんだかんだといってもバスキチ自身の腕がないということが一番の理由だと思いますけどね。だからこの池で修行をしてもっともっとレベルアップしたいと思います。必ず箱池バスをが画像に収めますので楽しみにしておいてくださいね。
釣れない時ほど考える。息抜きをする。休憩をする。パズドラをする。なんてことをしましょうね。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。まだ寒さは残ってますが確実に池の中は春が来てます。プリバスがあなたのルアーに出会えますように
「全ての良きことが雪崩の如く起きます」
それでは楽しく修行に励みたいと思いま~す♪